EC-CUBEの管理画面を理解しよう #02

◇01:00 商品管理
◇08:43 受注管理
◇10:37 会員管理
◇10:51 コンテンツ管理

ショッピングサイトを作るうえでEC-CUBEでできることを、管理画面をとおして理解しておくことは重要です。

ショッピングサイトを作るために、どのような情報がどのような構成でまとまっているのか。管理画面の情報のまとまりがEC-CUBEのカスタマイズに役立ちますので、理解を深めておいてください。

動画のポイント

商品管理のポイント

  • 初めて商品登録をする時はサンプルの商品を参考にしましょう。
  • カテゴリ(Categoly)
    商品を分類するときに使うものです。
    例)アイスのカテゴリ
     「チョコ、バニラ、ミント」など
  • タグ(Tag)
    商品に付けるポップのようなものです。
    例)アイスのタグ
     「期間限定、大特価、売れてます」など
  • CSV登録
    ダウンロードしたひな形のCSVファイルで各項目を入力(必須項目は必ず入力)していくと、商品登録画面などから1つずつ入力しなくても、一括で商品登録をすることができます。

受注管理のポイント

  • 誰がどんな支払い方法を使っていくら購入し、出荷状況はどうなっているのかを管理できます。

会員管理のポイント

  • 商品購入の際、ゲスト購入者や会員登録していただいた方の会員情報を見ることができます。
  • ここは管理画面の管理者ではないのでご注意ください。

コンテンツ管理のポイント

  • フロントの画面の見栄えや構成する要素を組み立てる場所です。
  • 構成する要素は「ブロック」と呼ばれます。
  • 表示したい「ページ」に「ブロック」を「レイアウト」して見せたい画面に構成します。
  • メンテナンス管理
    フロント画面をメンテナンス中とします。
    ショッピングサイトをリリースしてからメンテナンス中にすると、ショッピングが一切できなくなりますので、お客様に不信感を持たれないようご注意ください。
  • キャッシュ管理
    キャッシュをクリアします。
    カスタマイズしたのにフロントの画面にカスタマイズした動きが反映されない場合など、EC-CUBEのカスタマイズでは頻繁に使うことになりますので、何かあったらキャッシュクリアというくらいキャッシュ管理の存在を覚えておきましょう。

難しいところや分からないところがありましたら画面下のコメント欄へお気軽にご質問ください。

コメントはお気軽にどうぞ